月刊学習 2006年04月号
◆ 特集 党大会決定の理解を深め強く大きな党を
人間的連帯で変革への心ひとつに |
|
第24回党大会と「政策と計画」 ――歴史的経験と全国の経験から学ぶ 組織局長 長谷川忠通 |
|
党建設の本格的な前進へ、補助指導機関の活用の探求を ――任務と活動の基本をおさえ、全国の経験にも学び 組織局次長 吉村吉夫 |
|
国民に依拠した財政活動こそ党の特質 ――供託金支援基金の成功のために 財政部長 大久保健三 |
■ 小泉内閣の「終わりの始まり」と日本共産党
山本長春
連載
総点検 日本の侵略戦争と植民地支配
第5回・日露戦争と朝鮮――植民地化を固めた戦争
吉岡吉典
新連載 宇宙像の現在
第1回 初期宇宙に迫る
青木和光
○『資本論』学習会 女性たちが粘りづよく4年半
京都 森野喜代
○青年・学生の手記 私と日本共産党
歴史的分岐点の今、自分自身が動かなければと
岡山 さっちー
○不破哲三著『日本の前途を考える』を読んで
模索する青年に打開の道を正面から
行沢寛史
○第24回党大会・発言ハイライトビデオを見て
党大会の感動が伝わってくる
千葉 浦安東支部
○海外リポート〔風刺画問題〕
世界を揺るがす事態に、暴力否定、対話求める声も
岡崎衆史
○科学トピックス
ES細胞研究と再生医療の課題
前田利夫
◇ ◇ ◇
新連載のお知らせ
不破さんの「講座 古典への招待」が、5月号から始まります。
1回目は古典選書シリーズ『イギリスにおける労働者階級の状態』です。