月刊学習 2005年10月号
■特集■
8・19集会不破議長報告
「政治のゆきづまりをどう打開するか」の学習のために
■ 解説
自民党新憲法第1次案の特徴とねらい
本誌編集部 卜部 学
■ 戦後60年
戦前の女性党員の生き方にいまを重ねて
女性委員会副責任者 広井 暢子
■ 学習資料
年表で見る日本の流れ
──綱領学習の参考に──
経済編集長 友寄英隆
【年表(1850~2005)】
■ 質問に答えます
Q&A 雇用・失業の実態はどうなっているか?
■ リポート
ベトナム、マレー半島――日本軍占領下の傷跡を訪ねて
「しんぶん赤旗」駐在記者 鈴木勝比古
■ 党活動
「政策と計画」をもった自覚的な支部づくりを第一の仕事として
大阪 淀川・東淀川地区委員長 柳 利昭
《青年と学生の手記》 私と日本共産党
靖国問題、戦争の歴史を学び、自分のやりたいことと重なった
神奈川 日向俊郎
《学習・講師活動 交流のページ》
埼玉 河野 匠/北海道 西村幸雄
《海外リポート》
[イラク]
宗派対立の危機に直面、問われる米主導の多国籍軍の責任
「しんぶん赤旗」カイロ駐在記者 小泉大介
《科学トピックス》
どうなる国際宇宙ステーション計画
「しんぶん赤旗」科学部長 前田利夫
《データ・ワンポイント》
貧困率の高い日本