月刊学習 2023年7月号
新連載・入門講座
広くて深い科学的社会主義の世界へ
――『科学的社会主義 Q&A』をテキストに
第1回 科学的な世界観を学ぶとは
出版局長 田代忠利
支部の「返事」に学び、「130%の党」づくりに挑戦
支部の「返事」を深く受けとめ、党づくり成功へ、心ひとつに
書記局次長 田中 悠
支部の新たな決意と努力に心を寄せて、選挙勝利と目標達成へ
岩手県委員長 菅原則勝
支部の「なんとかしたい」を大事に、みんなの力を引き出せる党機関へ
福島県委員長 町田和史
支部の困難をともに打開する地区委員会へ
石川・金沢地区委員長 亀田良典
全ての支部が「手紙」を議論し
「返事」を書けるまで親身に援助を
岡山・倉敷地区委員長 垣内雄一
志位和夫著
「この国を『戦争国家』にしていいのか?」を読んで
しんぶん赤旗政治部副部長 竹下 岳
任期付研究者の雇い止めとのたたかい
――分断をのりこえて広がる新しい連帯
学術・文化委員会事務局長 土井 誠
交流――真ん中世代のとりくみを進めるために
〔座談会 大阪・吹田市〕
学習と交流を積み重ね、選挙勝利へたちあがった
石川たえ府議/玉井みき子市議/ますだ洋平市議
知を力に、みんなで楽しく 綱領学習にとりくんでいます
埼玉・東部北地区青年支部/神奈川・県央地区・沼目支部
青年の手記 私と日本共産党
当事者の立場で社会を変えようと声をあげたい 翠(学生)
連載 日本共産党に聞いてみよう
――『科学的社会主義 Q&A』を深める
発掘 あの時、あの写真
勝共連合の被害から市民生活と市政を守る
――埼玉・富士見市民大集会(1978年)
連載 手紙に見るマルクスとエンゲルス
マルクスからモーリッツ・エルスナーへ
「同封の二本の論説は汎スラヴ主義にたいする論戦の
口火を切るものです」(1855年4月17日)
データで見る日本
子どもが減り続ける国でいいのか
科学トピックス
超新星の走馬灯が照らす
爆発前の星の〝思い出〟
中村秀生