前衛 2008年7月号
特集 働くルール確立は緊急課題 |
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日本経済の安定的発展へ雇用政策の転換を | 寺沢亜志也 | ||||
〈資料〉 労働者派遣法を労働者保護法へ抜本改正を ―日本共産党の立法提案 |
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非正規問題に労働組合はどう本格的にとりくむか |
井筒百子 | ||||
破たんしつつある派遣労働拡大の論拠 | 伊藤圭一 | ||||
筋書きが狂いはじめた政府・財界の雇用戦略 | 昆 弘見 | ||||
企業・生産システムの新自由主義的改変と偽装請負 | 藤田 実 | ||||
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連帯・世論が広がる「米軍再編」・基地強化反対の運動 | 小泉親司 | ||||
異常な「米軍思いやり予算」をいつまで続けるのか | 山根隆志 | ||||
米国の金融投機的経済体質―それを模倣する危険 | 大槻久志 | ||||
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特集 学習指導要領改訂で問われる教育のあり方 |
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学力とモラル――自民党政治のゆきづまりと日本共産党の立場(上) | 藤森 毅 | ||||
学習指導要領改訂の何が問題か | 植田健男 | ||||
教師のしごととアイデンティティ | 勝野正章 | ||||
国民の教育権と学校づくり | 山口 隆 | ||||
改悪教育基本法全面実施の「教育振興基本計画」 | 平野厚哉 | ||||
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日本映画の積極的な伝統・その史的系譜 〈上〉 | |||||
山田和夫 | |||||
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シリーズ 若い世代のなかでの活動の強化のために | |||||
青年教職員の悩み・要求、教職員組合運動の未来 | 山内富士生 | ||||
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暮らしの焦点 | |||||
生活保護 通院交通費打ち切り・制限強化の撤回を | 渡辺 潤 | ||||
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論点 | |||||
アナログ一斉打ち切りは“テレビ難民”を生む | 佐藤研二 | ||||
大気汚染、ただちにPM2.5の環境基準設定を | 西村隆雄 | ||||
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●文化の話題 |
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[音楽]『芸術の売り方』を読む |
小村公次
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[美術]大和北道路と景観 |
北野 輝
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[写真]“出前写真教室”の3年 | 関 次男 | ||||
●スポーツ最前線 |
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五輪・新水着問題をどうみるか |
和泉民郎
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●メディア時評 | |||||
[新聞]道路特定財源「一般財源化」をめぐって |
金光 奎 |
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[テレビ]関西テレビ民放連復帰をめぐって | 沢木啓三 | ||||
●本棚 | |||||
『金融化の災い』ほか |
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●グラビア |
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戦争の後始末をきちんとせよ |
鈴木賢士
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