議会と自治体 2020年7月号
検察庁法、今国会断念へ
- ●国民の声が政権の暴走を止める
- 藤野保史
[特集]〝コロナ後〟の社会のために①
- [障害者]障害福祉制度の抜本的な見直しの議論を
- 秋山千尋
- [青年]高学費、低賃金……若者の実態を突きつけ、政治を動かす
- 中山歩美
- [演劇・文化]偉大な文化遺産を享受・継承・発展させる
- 福島明夫
- [新宿・歌舞伎町]〝眠らない街〟をゴーストタウンにさせない
- 佐藤佳一
- [住宅]緊急事態宣言解除後も深刻さを増す住まいの課題
- 坂庭国晴
- [避難所]コロナ禍と大規模災害を想定した準備は喫緊
- 高瀬康正
[特集]コロナ危機での党活動・議員(団)活動
- 「第二波」のもと、誰一人残さず命・暮らし守る(北海道)
- 山﨑航平
- アンケートで実態つかみ、支援施策を提案(北海道・苫小牧市)
- 小野寺幸恵
- 「一軒も倒産させない決意」事業者支援(北海道・幕別町)
- 中橋友子
- 県党・議員(団)の旺盛な要望活動と独自施策の展開(埼玉県)
- 大橋秀光
- 市のコロナ施策に結びつく市議団の要望・論戦(埼玉・加須市)
- 小坂徳蔵
- アンケート、懇談で声を聞き、自治体の施策を後押し(千葉県)
- 川副邦明
- 「声をあげれば政治は動く」を各地で実感(神奈川県)
- 平野高士
- 住民の苦難軽減に奮闘、党地方議員団の真価発揮(大阪府)
- 大西淳子
- 県民の声をつかみ、6次にわたる要望書提出で施策拡充(兵庫県)
- ねりき恵子
- 世論の力と議会論戦で、行政の対策に劇的変化(神戸市)
- 森本 真
- 困難抱える現場の声届け、政治を動かす力に(広島県)
- 大平喜信
- 自営業者の声、市政に(広島・三原市)
- 寺田元子
- 支部で要望書提出し、町長と懇談(広島・北広島町)
- 美濃孝二
[特集]広がる「気候非常事態宣言」②
- 持続可能な社会・地域の実現へ、どう行動するか(上)
- 山本良一氏に聞く
- 津波被災地での「SDGsまちづくり」の挑戦(岩手・陸前高田市)
- 伊勢 純
- 環境・自然への市民の想いを背景に、議会で決議(大阪・河内長野市)
- 丹羽 実
- 「コロナ対応地方創生臨時交付金」――いのち・暮らし守るために活用を
- 石川健介
- 新たな農政「基本計画」をどう見るか
- ●「安倍農政」路線の根本的転換こそ
- 橋本正一
今月のデ―タファイル
- 「気候非常事態宣言」関連
情報と交流の広場
- 「給付金をいち早く!」の市民の声にこたえて(青森市)
- 村川みどり
地方議員相談室から 質問に答えて
- PFIをめぐる最近の動向について
聞いて・寄って・うちのまち
- 愛知・豊橋市
- 中西光江
役に立つ本と資料
- 『地域の病院は命の砦』/『「若者支援」を読み解くブックガイド』/『ひとりひとりの「性」を大切にする社会』/『沖縄「戦争マラリア」』
- 4月・5月の選挙結果
国会通信
- コロナ「緊急事態」全国で解除、医療・検査体制の充実を
- 元山小百合