月刊学習 2005年05月号
第三回中央委員会総会決定のポイント |
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市田忠義書記局長にきく |
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[特集]
憲法問題と日本共産党の立場
改憲策動のねらいと本質
▼いまこそ輝く憲法9条
▼日本共産党は憲法にどういう態度をとっているか
▼改憲の主張、動きの正体は
▼憲法は「押しつけられた」という意見をどうみるか
▼憲法は「時代遅れになった」という意見をどうみるか
▼9条改憲で何がねらわれているか
▼自民党、民主党、公明党の態度は?
▼どんな日程で改憲をやろうとしているのか
▼“政府を縛る憲法"から“国民を縛る憲法"へ
▼「新しい人権」が必要だという意見をどう考えたらよいか
▼「憲法改正国民投票法案」をどうみたらよいか
▼改憲を許さない展望はここにある
[シリーズ]● 綱領学習Q&A
▼「資本主義が巨大に発達した生産力を制御できない」とは?
▼「社会主義・共産主義」とひとくくりにしたのはどうして?
▼「生産手段の社会化」とは? 私有財産はどうなるの?
▼社会主義・共産主義の社会になるとどう変わる?
▼市場経済と社会主義の関係は?
●インタビュー
加速する在日米軍基地再編と自衛隊
基地対策委員会事務局長 小泉親司
●誌上交流 私が語る“日本共産党”
党とともに政治を変えようと
衆院長野1区候補 中野さなえ
《青年・学生の手記》私と日本共産党
学びへの姿勢と意識を大きく変えた「科学の目」
片山陽介
《交流のページ》
島根中部地区青年支部 渡部展子
《海外リポート》
[イラク開戦から2年]国民の願いは、占領軍撤退とイラク人による国づくり 「しんぶん赤旗」カイロ駐在記者 小泉大介
《科学トピックス》
アインシュタインと20世紀の科学
「しんぶん赤旗」科学部長 前田利夫