前衛 2008年3月号
特集 海外派兵恒久法への衝動と大連立の危険 | ||
新テロ特措法の虚構と海外派兵恒久法 | 山根隆志 | |
迷走する改憲、疾走する壊憲―どうたち向かうか | 森 英樹 | |
国際テロリズムの根絶をめざす国際社会 | 小島良一 | |
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世界の食糧・農業の現状と改革方向 | 村田 武 | |
WTO/FTA体制下におけるアジア農民 | 山本博史 | |
韓国大統領選挙結果をどうみるか | 中村圭吾 | |
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特集 崩壊の危機に瀕する地方・都市の立て直し (上) | ||
住民の視点からみた地域生活の条件と「地方再生戦略」 | 岡崎祐司 | |
福田内閣の「地方再生戦略」を問う | 塩川鉄也 | |
都市再生政策は何をもたらしたか | 高瀬康正 | |
青森市の中心市街地活性化、コンパクトシティのとりくみ | 塩沢俊之 | |
市民の暮らしから見た富山市の「コンパクトなまちづくり」 | 渡辺眞一 | |
大型再開発事業中心の岐阜市の中心市街地活性化計画 | 堀田信夫 | |
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ふたたび政治を揺り動かした障害者のたたかい | 吉本哲夫 | |
自立支援法の「抜本見直し」と日本共産党の論戦 | 高橋千鶴子 | |
学習指導要領改訂の方向性を問う | 浪 伊豆生 | |
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「職場講座」を力に生まれる前向きの変化 | 鈴木 明 | |
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シリーズ 若い世代のなかでの活動の強化のために | ||
青年の連帯・結集にふみだす民青同盟 | 和田一男 | |
[手記] 「同期も先輩もライバル」との思いを変えた温かさ | 須藤美里 | |
青年の思いに共感できるからこそ対話もすすむ | 松本顕治 | |
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論点 |
藤森 毅 |
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ブッシュ政権の対イラン政策のゆきづまり | 米沢博史 | |
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暮らしの焦点 割賦販売法 消費者のためにどう改正するか |
塩沢俊之 |
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●メディア時評 |
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[新聞]新テロ特措法強行と恒久法への執念 |
金光 奎
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[テレビ]HK会長選出をめぐる迷走 |
沢木啓三
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●文化の話題 |
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[映画]旧制高校の青春と戦争 |
伴 毅
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[美術]若者文化の「ゴス」を考える |
武居利史
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[演劇]嵐圭史の静かな熱演 |
関きよし |
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●スポーツ最前線 |
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北京五輪 世界がわかる報道を |
大野 晃 |
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●本棚
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『新しい政治プロセスと革新懇運動』ほか |
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●グラビア |
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日本文学風土記・小樽 |
小松健一
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