議会と自治体 2019年10月号
特集非核・平和の自治体づくり
- 2020年にむけた世界的運動を
- ●原水禁世界大会の成果ふまえて
- 川田忠明
- 多彩に発展する地域・自治体のとりくみ
- ●世界大会の分科会から
- 松繁美和
- 市民・平和5団体と市の共同で「市民平和祭」33回(岡山・津山市)
- 児島和則
- 自治体との連携で「ビキニ被災船」被爆問題にとりくむ(高知県)
- 吉良富彦
- 「ヒバクシャ国際署名」推進へ、被爆者先頭に自治体と共同(兵庫県)
- 梶本修史
- 自衛官募集問題・自治体アンケート調査「中間報告」から
- 有田崇浩
- 32年間の議会質問と市民運動が定着させた平和行政(兵庫・芦屋市)
- 平野貞雄
- 原水禁大会代表派遣など町をあげて推進(北海道・標茶町)
- 深見 迪
- 首長を先頭にした原水協、住民運動で積極行動を迫る(神奈川・座間市)
- 守谷浩一
- 不採択から出発し、議員を説得して意見書採択(長野・茅野市)
- 望月克治
- 「宣言」力に毎年交渉、独自「平和読本」など実現(愛知・稲沢市)
- 山岸専吾
原発政策の転換で生まれる新しい展望
- 藤野保史
「表現の不自由展・その後」展示中止問題
- 芸術の自由と行政の中立
- 志田陽子
- 市民の力で妨害ははねかえせる(東京・練馬区)
- ギャラリー古藤 田島和夫さん・大崎文子さんに聞く
- 閉じられた扉を開き、見る側の権利を取り戻そう
- 朝倉優子
- 歴史の真実に向き合って日韓の友好へ(愛知県)
- 岩中美保子
- 公権力の介入、脅迫と暴力から自由を守る(愛知県)
- 高橋真生子
[ダム・河川・治水を考える]①
- 日本のダム問題の経過と現状
- 嶋津暉之
- 九州北部豪雨災害 被災者支援と治水対策見直しの課題(福岡県)
- 高瀬菜穂子
- 必要のない石木ダム建設(長崎県)
- 堀江ひとみ/安江あや子
- イージス・アショア撤回のたたかいは新しい段階に(秋田県)
- 冨岡 昭
- 「横浜をとばくの街にするな」 ●突然の誘致宣言に広がる反対
- 古谷やすひこ
- [所得税法第56条の廃止を]
- 全国で広がる運動 ●権利主張を通して民主主義の担い手に
- 土井淳子
- 全35自治体で意見書採択達成(高知県)
- 高知商団連婦人部協議会
- 全国初、政令指定都市で意見書採択(広島市)
- 山田照美
今月のデ―タファイル
- ダム・河川・治水問題関連
情報と交流の広場
- 熱中症対策で所得制限なしのエアコン助成(東京・荒川区)
- 斎藤くに子
- 発がん性疑い除草剤ラウンドアップ散布中止を申し入れ(栃木県)
- 福田くみ子
私のブログ・ツイッター
- ブログから二度のテレビ放映、要求実現の力に!
- 森下いわお
聞いて・寄って・うちのまち
- 封建時代の「共和制」誕生に深くかかわった町(石川・宝達志水町)
- 小島昌治
- 8月の選挙結果