月刊学習 2007年05月号
特集 憲法と日本の現在、未来 |
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安倍首相のタカ派改憲論を批判する
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和泉重行
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憲法の理想を実現する道を示す日本共産党綱領 | |
石井哲男
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憲法と基本的人権、とくに生存権保障の問題を考える | |
岡田光司
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「九条守れ」の運動と熱い思いにふれて | |
中祖寅一
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■連載講座 不破哲三さんの「古典への招待」 第13回 |
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マルクス | |
『賃労働と資本』 『賃金、価格および利潤』 | |
──『賃金、価格および利潤』は、マルクスが剰余価値を発見し、『資本論』をほぼ書き上げた時期の解説です。『資本論』にもない解明がされており、「独自の値打ちをもった著作」です。その内容は……。 |
若い世代の雇用破壊と貧困の打開へ |
政治を変える青年・国民の共同を |
和田一男
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◎ Q&A 日本共産党の理念、党名について
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自由や民主主義はどうなる?/「北朝鮮をみると」といわれるが?/「共産主義は時代遅れ」か?/市民に受け入れやすい党名にしては? |
◎ 全支部・全党員が参加する選挙戦へ
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決定をみんなのものにする努力重ねる ――石川県金沢地区委員会 |
◎ 資料と解説
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政策・方針、党幹部語録にみる各党の政治姿勢(中) ――税制をめぐって |
◎ 『日本共産党史を語る』 (不破哲三著) を読んで
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科学的社会主義の党としての歴史を、生きた形でつかむことの大切さ | |
埼玉 村主明子 |
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先人たちの活動の積み重ねのうえに現在の到達がある ――若い世代に日本共産党を知らせる力に |
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和歌山 吉田雅哉
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◎ 青年・学生の手記 私と日本共産党
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世の中の流れに流されない、強い意志をもった人間に | |
島根 田原宣和
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◎ 海外リポート[「慰安婦」問題決議案]
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アメリカでも批判高まり、世界から孤立する安倍政権 | |
宮崎清明
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◎ 科学トピックス
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隠されていた原発の臨界事故 | |
前田利夫
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