前衛 2004年5月号
『資本論』のなかの
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[特集]憲法九条と米軍戦争支援
- 憲法の力――その先駆性・宝物性を訴える 小林 武
- 憲法改悪へと政治を誘導する財界の動き 上脇博之
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有事七法案
――アメリカのための戦争実施諸法案 山崎静雄 - 憲法改悪をめぐる動向と政党状況 栫 浩一
参院選での前進めざし、首都の労働者の総決起を
全都職場支部と労働者後援会の総決起集会
志位和夫委員長の発言
■世界の反戦平和運動の到達と教訓 川田忠明
■財界の政党「通信簿」の読み方 渡辺 健
■国民生活破壊の年金大改悪法案を廃案に 橋本輝夫
■抜本的な鳥インフルエンザ対策を 小倉正行
■今こそ安全な食料は日本の大地から 山田達夫
■国家公務員のビラ配布禁止は世界の非常識 柳沢明夫
■帝国アメリカの内側――広がる格差、つのる不平等 大塚秀之
■ドイツの社会保障切り下げに反対するたたかい 片岡正明
<日露戦争百年――歴史認識の視点>
「戦争をする国」をめざす教育・教科書の動向 俵 義文
<シリーズ>地域で子どもにむきあう
できることから始めたプレーパーク活動 沢田清美
●論点 |