議会と自治体 2008年1月号
[インタビュー]
公正・明朗・清潔を貫いたまちづくり 四期目へ ●嶋田正義 兵庫・福崎町長に聞く |
|||
対話ですすめる村づくりへ 長野県に新たな党員首長誕生 ●菊池幸彦 長野・南牧村長に聞く |
|||
新テロ特措法案は廃案にすべき ●党の国会論戦が浮き彫りにした問題点 山根隆志 |
|||
横須賀から首都圏へ ●ひろがる「ストップ原子力空母」のたたかい 新倉泰雄 |
|||
いまほど原発への住民監視が必要なときはない ●運動の到達点と課題 伊東達也 |
|||
[空白議会克服経験交流会の記録] |
|||
開拓者精神発揮し、空白克服へ新たな前進を 大幡基夫 | |||
|
|||
4年後の再挑戦を決め、キャラバン隊宣伝(海道・豊頃町) 岩井 明 |
|||
「絶対落ちる」を覆して空白克服(青森・七戸町) 佐々木寿夫 | |||
町民に励まされ二度目の挑戦で当選(福島・広野町) 畑中大子 | |||
「将来田んぼがどうなるか」の不安の声に、再起めざす(富山・砺波市) 境 欣吾 | |||
再び党に入り、十年ぶりの党議席実現(山口・美東町) 三好睦子 | |||
ヘリパッド建設阻止へ、住民の声を届ける議席が必要(沖縄・東村) 伊佐真次 | |||
[公契約を考える] |
|||
公契約運動の原点――ILO条約と欧米の経験 筒井晴彦 | |||
行政とともに「適正な工事施工」をもとめる(北海道・函館市) 河合雅夫 | |||
公平・公正な入札・契約めざす基本指針を策定(東京・国分寺市) 川合洋行 | |||
●今月のデータファイル● 公契約問題関連 |
注目される韓国のごみ事情 ●見たまま、聞いたまま(上) 岩佐恵美
「学童保育ガイドライン」をどう活用するか 水野希美子
原油高騰問題に関する党国会議員団の申し入れ
情報
|
と
|
交流
|
の
|
広場
|
原油高騰くらしを直撃、喜ばれる福祉灯油実現(北海道・むかわ町) 北村 修
大学門前での日本改革の訴えに、学生の視線集中(大阪・大東市) 古崎 勉
●私たちの議員団活動●
合併後獲得した議案提出権を活用(党宮城・大崎市議団) 小沢和悦
●地方議員相談室から 質問にこたえて●
国保料(税)の年金天引きと国保の現状
●がんばっています 生活相談活動●
開設三カ月後に、はじめての相談者(党鹿児島地区吉野支部) 東郷 洋
●聞いて・寄って うちの町●
文化・スポーツの施設生かし、人が集まるまち(徳島・板野町) 石田 実
●役に立つ本と資料●
『どうする地域間「不平等」社会 島根発地方再生への提言』/『市民・地域が進める地球温暖化防止』/『労働ビッグバン』/『学童保育情報2007-2008』・『学童保育の実態と課題 2007年版』
●国会通信● 防衛省疑惑追及、新テロ特措法案審議 山根幸嗣