( 原点 )
( 理想 )
キーワードは「自由な時間」
止まらない格差の拡大、気候危機…。いま、「資本主義のままで良いのか」の問いが広く深くわきおこっています。人類は資本主義をのりこえる力を持っている。未来社会では、労働時間を抜本的に短縮し、「自由な時間」を生活の中心に──これが日本共産党のめざす社会主義・共産主義です。
学生オンラインゼミの志位和夫議長講演には「『社会主義には自由がない』イメージが180度変わった!」と感想が寄せられています。
( 綱領 )
希望のもてる日本へ
くらしが楽にならないのは何故?軍事費だけが増やされるのは?──日本共産党は、「財界中心」「アメリカいいなり」の政治がいちばんの原因だと考えます。この〝2つのゆがみ〟をただし、国民みんなが豊かになる日本、平和な日本、人権が保障される日本を、ご一緒につくりましょう。
日本共産党は、一党の力だけで社会が変わるとは考えていません。社会を良くするには、個人も団体も政党も、対等の立場で力をあわせる「市民と野党の共闘」が必要です。
( 運営 )
民主的に討論、行動は統一
日本共産党の方針は党大会で決められ、党のリーダーは大会時に選挙で選ばれます。方針の議案は、2カ月前に発表され、とことん話し合います。党内に役職の違いはあっても上下の関係はありません。議長や委員長も一党員も、互いに対等に敬意をもって活動しています。
2024年1月、党の委員長に選ばれた田村智子さん。日本共産党の歴史で初の女性委員長となりました。
( 財政 )
ひもつきのお金は拒否
企業・団体献金をいっさい受け取らず、金権腐敗や裏金とまったく無縁です。また、政党助成金の名による、国民の税金の山分けには加わっていません。財政は、個人からの募金、党員の党費、「しんぶん赤旗」収入などに支えられています。
(しんぶん赤旗)
くらしと政治が結びつく
政界を揺るがし、自民党を追い詰める裏金事件も、「しんぶん赤旗」のスクープ記事が発端です。国の権力に忖度せず、大企業の横暴も遠慮なく追及。
いま、なぜこんなにもくらしが大変なのか。政治の真実を知るには、「しんぶん赤旗」は欠かせません。ぜひ一度、ご覧ください。
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( 議員 )
( 支部 )