前衛 ２０１２年６月号
展望と希望を語り、新しい政治への道を開く
●大激動の時代、共同広げ逆流を許さない
山下芳生 参議院議員に聞く
 1995年10月21日、沖縄・少女暴行事件県民総決起大会。宜野湾市海浜公園をうめつくした約８万５000人の参加者。 |
沖縄５・１５から４０年
座談会
沖縄県民と党のたたかいから何を学ぶか
仲松庸全、根保幸栄、古堅実吉、宮里政秋、宮良 作
聞き手 比嘉瑞己
沖縄から見た憲法問題
小林 武
労働戦線の現状を見る
●あらわになる連合の二つの弱点
昆 弘見
日本の再生になぜ中小企業の力が大事か
吉村文則
海外のインフラ展開に対応する大手ゼネコンの新たな戦略
辻村定次
古典教室 革命論〈下〉
多数者革命論はどう継承されてきたか
■ドイツ革命への政治的遺言
■革命政党なしのドイツ革命（一九一八年）
■多数者革命論の現代的な意義
不破哲三
若い世代の変化をどうとらえ、どうはたらきかけるか
坂井 希
シリーズ・高校生の成長と高校教育の再生・創造・発展をめざして（２）
なくせないのか！ 高校入試
●高校「入試制度」から「入学制度」へ
綿貫公平
高校生をつなぐ／高校生と学ぶ・たたかう
●時代と社会を生きる伴走者として
菅間正道
財界の支配を許さず、科学・技術を国民の手に取り戻すために
●大震災と原発事故の教訓をいかす研究のあり方を考える
つくば技術問題研究会
|
論点
青森県民を危険にさらすMOX燃料工場建設再開
基本法にそった国立ハンセン病療養所の体制を |
暮らしの焦点
日本にも返還の必要のない給付制奨学金を
坂本次男
|
●文化の話題●
●スポーツ最前線●
●メディア時評●
●本棚●
●グラビア● |