しんぶん赤旗

お問い合わせ

日本共産党

赤旗電子版の購読はこちら 赤旗電子版の購読はこちら
このエントリーをはてなブックマークに追加

2025年10月14日(火)

市田さんに聞くつどい

群馬・高崎 呼びかけに入党者

写真

(写真)テーブルを回って参加者と懇談する市田副委員長(中央)=12日、群馬県高崎市

 群馬県の日本共産党西毛地区委員会は12日、市田忠義副委員長を迎えて「市田さんに何でも聞くつどい」を高崎市で開き、75人が参加しました。

 第1部では、市田氏に大沢あや子党県議がインタビュー風に質問。「参議院選挙の結果と高市新総裁について」「参院選では消費税減税を主張した野党が勝ったのに、その後具体的動きが見えない」「賃金が低い理由と対策」「核抑止論や力の政策で平和は実現できるか」「共産党はいいこと言うのになぜ伸びない」などの質問に市田氏は、自身の豊富な経験や裏話も紹介しながら丁寧に答えました。「公明党の政権離脱をどう見るか」など会場からの質問にも応じました。

 第2部の入党懇談で市田氏は、テーブルを回って訴え。「高齢だからムリ」「忙しくなるのはイヤ」「組織に縛られるのでは」などの疑問にも触れながら、心を込めて入党を呼びかけました。

 今年の原水爆禁止世界大会に参加した安中市の60代男性は「あなたの力が必要です」の一言で決意しました。

 高崎市の70代女性も入党。同市の30代の病院職員は「一晩考える」と入党申込書を持ち帰りました。


pageup