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2025年10月14日(火)

国民の声届く政治に

兵庫・尼崎 山添氏ら街頭宣伝

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(写真)宣伝する山添氏(手前)と、(後列左から)小村潤市議、庄本県議、松沢市議ら=13日、兵庫県尼崎市

 日本共産党の山添拓政策委員長は13日、兵庫県尼崎市のJR尼崎駅北で街頭宣伝し「自民党政治を終わらせ、国民の声が届く政治に変えよう」と訴えました。

 山添氏は公明党の連立離脱について、「自民党は裏金問題に全く反省がなく、公明党でさえ愛想を尽かした」と指摘。消費税の連続増税や集団的自衛権行使容認など26年続いた自公政治の悪政の数々を挙げ、「この責任を取り、公明党だけでなく自民党も政治の表舞台から退場を」と主張しました。

 首相指名を巡る報道にふれ、「政治を動かすのは国会内の数合わせではなく、民意こそ。国民の声がまっすぐ届く政治、暮らしと平和を正面から守る政治に変えることが問われている」と強調。日本共産党は企業・団体献金を受け取らないからこそ、大企業や富裕層に応分の負担を求める消費税減税の財源を示せるなど党の値打ちを語り、「日本共産党をぜひ大きくしてください」と訴え、「しんぶん赤旗」日曜版の電子版がスタートしたことも紹介して購読を呼びかけました。

 庄本悦子県議、松沢千鶴市議も訴えました。

 同日、同市内で「山添拓参議院議員になんでも聞くつどい」も開かれ、5人が入党しました。


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