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2025年10月13日(月)

新しい政治へ共同広がる

長野 共産党が宣伝

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(写真)新しい政治をつくろうと訴える(右から)山口、滝沢、武田、なかざわの4氏=12日、長野駅前(長野市)

 日本共産党長野県委員会と長水地区委員会は12日、長野駅前(長野市)で自民・公明の連立政権崩壊を受けた宣伝を繰り広げ、「国民の声が自民党政治を追い詰めています。大本を変えるために力を合わせましょう」と訴えました。

 宣伝は自民党の裏金問題をスクープした「しんぶん赤旗」日曜版を掲げ、武田良介元参院議員、山口典久県議、滝沢真一長野市議、市議補選に挑戦する、なかざわはやと予定候補がマイクを握りました。

 武田氏は、自民党・公明党の連立政権が暮らしと平和を押しつぶすなか、「選挙で国民の声が新しい政治を切り開き、国民が追いつめた」と強調。

 山口氏は、懇談やあいさつの場で「病院の経営者や、労働組合の幹部から切実な願いを実現する政治をつくろう、共産党に頑張ってほしい」と激励が寄せられ地域で国民的な共同が広がっていると話しました。

 滝沢市議は、長野市長選(19日告示、26日投票)でみんなの会推薦の野々村ひろみさんとともに長野市から政治は変えられると発信しようと呼びかけ、なかざわ市議予定候補は「誰一人取り残さない市政へ声を届けたい」と表明しました。


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