2025年7月6日(日)
「生きる」を支える政治に
市民の実感国会へ
神奈川 あさか候補が宣伝
![]() (写真)訴える、あさか候補=5日、横浜駅西口 |
日本共産党の、あさか由香参院神奈川選挙区候補は5日、横浜駅西口での演説で、国民に自己責任を押しつける自公政権を批判し、「この不健全な社会に終止符をうたなければならない」と訴えました。
あさか氏は、自民党は大企業ばかりを優先し物価高対策も進まないと強調。アメリカ言いなりに武器を買う一方で医療、介護、年金は削り、若者に高い学費を強いていることを指摘し、「すべての人の生きることを支える政治が必要だ」と語りました。
あさか氏は中2、小5、3歳の3人の子育て真っ最中です。お米が高い、教育費が高いとの一人の市民としての実感をしっかりと国会へ届け「政治の転換を図ります。願いを共産党へ、あさか由香へ託してほしい」と呼びかけました。「誰も排除されない社会でこそ、あなたの人権も守られる」と力を込めて訴えました。
演説を聞きに来た横浜市保土ケ谷区在住のAさんは「社会は悪くなる一方だ。共産党は苦しい人に寄り添っている。勝ってほしい」と語りました。旭区から2歳の子どもと「あさかさんに会いに来た」というBさんは「今、世の中おかしいと感じる。何か動かないとと思っている」と話しました。
みわ智恵美横浜市議と荒木由美子元市議が共産党の躍進を訴えました。