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2025年7月4日(金)

比例5候補 気迫の訴え

小池晃候補(65)現(東京、南関東)

差別の扇動を許さない

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 今度の選挙を、自民、公明の政権を終わらせる選挙にしましょう。

 自公を少数にして消費税はただちに5%に減税、インボイスは廃止を成し遂げるために比例は日本共産党と広げてください。

 トランプ米大統領は日本の軍事費をGDP(国内総生産)比3・5%に増やすべきだと要求しています。アメリカいいなりの大軍拡をやめる、アメリカの不当な要求に堂々とダメだと言える政治をご一緒につくりましょう。

 賃金が上がらないのも社会保障が貧しいのも政治の問題です。怒りの矛先を外国人にむけ差別を扇動することは許しません。

 差別の矛先が日本人にも向けられ戦争へ進んでいった歴史を忘れるわけにいきません。103年の歴史を通して民族差別とたたかい、侵略戦争に反対してきた日本共産党に平和への願いを託してください。


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