2025年7月4日(金)
参政・神谷代表 暴論「侵略戦争ではない」
参政党の神谷宗幣代表は3日、日本外国特派員協会での会見で太平洋戦争は侵略戦争ではないと述べました。
記者から戦前の歴史について聞かれ、「大東亜戦争は日本の自衛戦争であったという考え方もできる」とし、「日本はアジアをすべて侵略して自分たちの領土にしようという野心で起こした戦争ではない」と述べました。
親近感を覚える海外の政党を聞かれ、神谷氏は米国の共和党保守派と、いずれも極右政党である「ドイツのための選択肢(AfD)」、フランスの「国民連合」、英国の「リフォームUK」を挙げました。