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2025年7月2日(水)

暮らし・人権・多様性守る

参院選・那覇市議選 タカラ予定候補と市議予定候補訴え

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(写真)タカラ予定候補(左から3番目)と街頭から訴える上原予定候補(同1人目)、マエダ予定候補(同4人目)ら=1日、那覇市・与儀公園前

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(写真)タカラ予定候補(左から2人目)とともに街頭から訴えるワク川予定候補(同3人目)ら=1日、那覇市・小禄駅前

 参院選(3日公示・20日投票)の沖縄選挙区に「オール沖縄」代表として挑む、タカラさちか予定候補と、玉城デニー知事を支える立場で那覇市議選(13日告示・20日投票)の勝利を目指す各予定候補の合同演説会が1日、那覇市内2カ所で開かれました。日本共産党からは、ワク川朝渉、マエダちひろ、上原やすお(いずれも現職)の各予定候補が必勝を訴えました。

 タカラ予定候補は、物価高に加え、消費税が国民の重い負担になっていると指摘。自公を少数に追いやり「消費税減税を勝ち取っていこう」と呼びかけました。

 生きづらさをなくし、多様性を認める平等な社会を実現したいと訴えました。米兵による性暴力、米軍機からの落下物、爆音被害などが絶えない理不尽な状況を解決するため「日米地位協定の抜本的改定を強く日米両政府に突きつける」と力を込めました。


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