2025年7月2日(水)
「赤旗」読者３カ月連続前進
日本共産党は６月、「赤旗」読者で日刊紙５５人増、日曜版３８６人増、電子版（日刊紙）５２人増となり、３カ月連続で前進して参議院選挙の７月を迎えました。街頭演説や入党懇談会などで、青年・学生をはじめ２１１人が入党しました。
シールアンケート・要求対話と結んで、消費税減税や賃上げ、医療・介護をはじめ暮らしと平和を守る政策を訴えるなかで、見本紙を活用して「赤旗」購読をよびかけました。参院選の公示までにやりとげるべき宣伝、対話と支持拡大の担い手を広げる活動と一体に、「衆議院で自公を少数に追い込んだ立役者は『赤旗』。『赤旗』を読んで党支持を広げ、参議院選挙でも自公を少数に」と訴え、購読・継続を広げました。
日本共産党第５回中央委員会総会（５中総）決定は、東京都議選の結果の見方、自民党政治を終わらせる展望を開く参院選の歴史的意義と参院で自公を少数に追い込む二つの力――日本共産党の躍進と市民と野党の共闘――を明らかにし、日本の政治を変える大志をもった活動をよびかけました。全党は、５中総決定の徹底を力に、「比例を軸に」を貫き「全国は一つ」で党支持の大波をつくりだすため、「担い手」広げ、宣伝、対話・支持拡大の飛躍へ全力をあげています。
