2025年5月14日(水)
参院選・都議選募金へのご協力をお願いします
2025年5月13日 日本共産党中央委員会
いよいよ日本の命運がかかった参院選、都議選が目前となりました。なんとしても勝ち抜くために募金への協力をお願いします。
「消費税の減税を」「お米が高くて大変」―「要求対話・要求アンケート」にもとづいて発表した、日本共産党の「物価高騰から暮らしを守る緊急提案」は、国民の切実な要求にこたえ、財源にかかわる疑問にも明確に答えるなど力を発揮しています。また、米国トランプ政権の横暴に対して、“アメリカいいなりで良いのか”という日本共産党ならではの訴えが、国民の思いとぴったりと合致する劇的変化も起こっています。
自民党政治の大本にある「二つのゆがみ」を正す「ホンモノの改革の党」―日本共産党の値打ちを、大規模に国民のなかに知らせることができるならば、参院選、都議選をめぐる情勢が大きく変わり得る、激動的な局面をきりひらけると決意しています。
日本共産党は、参院選の比例代表で5人を絶対確保し、選挙区での現有確保・議席増をめざします。都議選は、参院選の勝敗に直結するたたかいです。野党第1党の都議団の実績と値打ち、党の改革提案を有権者に届けきるよう全力をあげます。
今回の選挙戦は、昨年の総選挙の教訓も踏まえ、宣伝・対話とともにSNSの活用を抜本的に強化します。候補者のサポートチームを先頭に全党をあげて、動画の拡散、LINEなどの活用をサポーター、ボランティアとの協力で広げていきます。「声の宣伝」、ビラ、ポスターなどにとりくみ、党の訴えを全有権者に届けます。これらの活動を大規模に展開するには、どうしても大きな資金が必要です。
自公政権は、「しんぶん赤旗」がスクープした裏金問題の幕引きをはかり、企業・団体献金を温存しようとしていますが、企業・団体献金の禁止は、いまや国民の圧倒的多数の世論となっています。日本共産党は、企業・団体献金も、政党助成金も受けとりません。党費、「しんぶん赤旗」購読料、募金など、国民に依拠して党財政を運営する、日本共産党の財政活動のあり方こそ、「ホンモノの改革の党」の力の源泉です。
どうか、目前の選挙戦で、自民党政治を変えるための思いを募金に託してくださるようお願いします。お寄せいただいた募金は節約につとめ、有効に活用させていただきます。
○募金は、最寄りの都道府県・地区委員会事務所、または党員にお渡しください。
○中央委員会に郵便振替で送金される場合は、次にお願いします。
【口座番号】00170―7―98422
【加入者名】日本共産党中央委員会
通信欄に「選挙募金」と記入のうえ、住所、氏名、職業をお書きください。
○日本共産党のホームページから、クレジットカードでの送金も可能です。