聞いたことある?「しんぶん赤旗」。
それは、国民に真実を届ける
本物のジャーナリズム。
自民党を追いつめたあの「裏金」問題も、
スクープしたのは赤旗。
その「しんぶん赤旗日曜版」が
皆さまのご要望におこたえし、ついに電子版に。
日本中で一番早く、スクープをお届けします。
これが しんぶん赤旗
裏金スクープの発端は、2021年末の自民党議員の政治資金パーティー。大量のパーティー券が売られているという情報を掴み、取材に行った記者らはそこで“違和感”と“怒り”を感じます。
「コロナ禍で飲食無しのパーティーなのに、パーティー券は1枚2万円。これはぼったくりではないか?」「コロナ禍で飲食店などが追い込まれているなかで、政治家だけがボロ儲けしているならおかしい」。
徹底的にパーティーを調べようと決め、政治団体と自民党派閥の膨大な政治資金収支報告書を突き合わせていくという気の遠くなるような作業を、若手記者はほぼひとりでやりとげました。この赤旗日曜版の裏金スクープをきっかけに、ようやく東京地検が動いたのです。
自民党派閥の裏金スクープは、史上初めて衆参同時に自民・公明の過半数割れにまで追い込みました。真実を伝える赤旗のスクープは、間違いなく社会を動かしています。
これが しんぶん赤旗
現役世代のみなさんからは「貧困と格差が広がっていくばかりで、自分の将来が心配」「ふつうに働いて、ふつうに暮らしたいだけなのに」「ニュースでは『大企業は空前の利益』と言っているのに、給料が上がらない。これって矛盾してない?」、こうした声が聞かれます。
赤旗は大企業の広告料に頼らないため、報道の<タブー>がありません。そして日本共産党は企業団体献金も政党助成金も受け取っていないため、政権・財界への<忖度>も一切なし。政権に対しても、政権に優遇されている大企業・財界に対しても沈黙せず、ズバリものを言えるのです。
メディアの大きな役割は、権力の監視。公正と正義をつらぬく報道姿勢は業界からも高い評価を得て、「日本ジャーナリスト会議(JCJ)賞」※を3度も受賞しました。国が隠したがる“真実”を追いかけつづけるからこそ、次々にスクープをあげられるーーーこれが赤旗日曜版です。
※優れたジャーナリズム活動や作品に贈られる賞。ジャーナリストや学者で構成される「日本ジャーナリスト会議」によって、1年に一度選ばれる。
これが しんぶん赤旗
「差別反対」「No War」「ジェノサイドを許すな」……。いま日本中で、そして世界中で人々が立ち上がり、声をあげています。こうした声を可視化し、連帯を広げていくのもメディアの大事な役割です。
アジア・太平洋戦争のとき、すべてのマスメディアが戦争を賛美する中で、「植民地解放と反戦平和」を主張しつづけたのは、赤旗だけでした。これからもあらゆる差別に反対、そして人間の命と尊厳を大切にし、戦争反対の立場で報道していきます。
これが しんぶん赤旗
いま、40代以下の若いみなさんからの購読申し込みが、とても増えています。
「排外主義に不安を感じる」「共産党の考えや政策は自分の考えに近い」「赤旗にはわたしの生活に必要不可欠な情報が載っている」「赤旗を読むことで、共産党を応援したい」…こうしたみなさんの声に、赤旗はこたえていきます。
これが しんぶん赤旗
日曜版は、32ページの週刊紙。毎週水曜日に配信します。
多様な生き方をする若者が登場するページや、くらしに役立つおトクな情報、1週間分のレシピ・漫画連載、スポーツ・囲碁将棋・読者のファミリー(ペット)紹介・投稿コーナー・読書・旅・映画・音楽・生活相談に著名人のインタビューなどなど、紙面はもりだくさん。月990円でお届けします!