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2026年9月13日

改憲・大軍拡許さず命守る

仙台 日本母親大会始まる

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(写真)要求を掲げ、「いま わたしたちは」を合唱する各県・各団体の参加者=12日、仙台市宮城野区

 「平和で憲法が生きる社会を」「ジェンダー平等を」と女性たちがさまざまな要求と運動を交流し、学びあう第71回日本母親大会in宮城(同実行委員会主催)が12日、仙台市で始まりました。13日まで。東日本大震災・東京電力福島第1原発事故から15年、被災後に同市で大会が開かれるのは初めてです。

 この日はオンラインを併用して全体会が開かれ8200人が参加。「憲法改悪・大軍拡・大増税を許さず、いのちと暮らしを守り、平和でジェンダー平等の社会を切り開こう」とのアピールと決議を満場の拍手で採択しました。

 大会代表委員の木原秀子さんは主催者あいさつで、高市早苗政権による強権政治が進むもと「おかしいことは、おかしいと行動しよう」と呼びかけ。宮城県母親大会実行委員長の佐藤郁子さんは「日本を『戦争する国』には絶対にさせない」と力を込めました。

 記念講演した新外交イニシアティブ代表で弁護士の猿田佐世さんは、米国の「力による平和」に追随する高市政権を批判。欧州・カナダの「米国離れ」や東南アジア諸国連合(ASEAN)の「全方位外交」を紹介し、政府間だけでなく市民社会などが対話を行う「制度化されたマルチトラック(重層的な)外交」が重要だと強調しました。

 宮城と全国の闘いの交流で宮城の代表は、子ども医療費無料化実現、4病院再編・移転やめよ、女川原発再稼働反対の運動を紹介。沖縄の代表は、沖縄などで進む軍事強化の動きを批判し「平和外交を」と訴えました。新日本婦人の会岩手県本部の代表はペンライト行動に毎回100人以上が参加し、半数以上が初めて会う人だと語りました。

 宮城県労働組合総連合の高橋正行議長が来賓あいさつしました。