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2026年6月27日

首相は人権守る視点を

ウィメンズアクション
首相官邸前

写真

(写真)雨の中、多くの女性が集まったウィメンズアクション=25日、東京都千代田区

 総がかり行動実行委員会は25日夜、首相官邸前では初めてのウィメンズアクションを行いました。雨の中集まった700人(主催者発表)は、官邸に向けて「ジェンダー平等」「家父長制終わらせよう」「戦争反対」とコールしました。

 日本婦人団体連合会の小畑雅子会長は、選択的夫婦別姓は個人の尊厳の問題だとして「高市早苗首相は、家父長制が理想の姿であるかのように邪魔をしてくる。人権や市民を守るという視点で考えるべきだ」と指摘しました。

 元東京都豊島区議の山口菊子さんは「私たちは、一人一人が平和で大事にされる社会を求めているだけだ。女性総理として、人としての心がないのか」と強調しました。

 SNSを見て学校帰りに参加したという高校生(16)は、市民発言の要請に急きょ舞台に上がり発言。「学校の教育で、先生がたは、自分たちを他の人を殺すようには教えていません。自分たちを平和に守ってくれたのが日本国憲法だ」と話しました。ほかに3人の市民が発言しました。

 日本共産党の仁比聡平参院議員、社民党の福島瑞穂党首、ラサール石井幹事長があいさつしました。