(写真)あなたに寄り添う政治をと訴える大平候補=28日、山口県宇部市
日本共産党の大平よしのぶ衆院中国比例候補は28日、山口県下関市、宇部市、岩国市で街頭演説し、「暮らしに希望と安心が持てる、あなたに寄り添う政治へ転換する」と訴えました。
大平氏は、大企業の内部留保課税などを財源とした消費税5%への減税と最低賃金1500円以上の実現を柱とする「2つのチェンジ」を提唱。物価高に苦しむ地方の暮らしに、確かな希望と安心を取り戻すと強調しました。
下関市では、耕作放棄地の拡大を嘆く農家の声に触れ、大型開発優先の予算を市民福祉や生活インフラへ振り向けるべきだと強調。被災したJR山陰本線の早期復旧を求めた党の活動を紹介し、住民の足を全力で守る決意を語りました。
宇部市では、長生炭鉱水没事故の遺骨収集に関し、政府の責任によるDNA鑑定の早期実施を要求。山口宇部空港の軍事利用化を「戦争準備だ」と批判し、平和こそが暮らしの土台だと訴えました。
大平氏は米軍岩国基地の機能強化や原発・核ごみ中間貯蔵施設計画にも触れ、「主権者の声を無視する自民党政治を終わらせよう」と、党躍進への支持を呼びかけました。

