日本共産党

しんぶん赤旗

あなたの「?」におこたえします「自由な時間」

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あなたの「?」におこたえします「自由な時間」

自分の時間足りてる?

若い世代が今一番欲しいもの

1位:お金

2位:自由

3位:時間

(博報堂調査レポート 2024年7月)

 「残業しなくても暮らせるゆとりが欲しい」「もっと自由な時間をもって、自分を成長させたい」――それは身勝手な願いではなく、人間らしく生きるための当然の要求です。



「カローシ大国」から卒業を

 日本の労働時間は欧州より年300時間長く、他国と比べても異常です。

 多くの人が声をあげ、是正させてきました。

 さらに〝人間らしい生活時間〟のための時短を賃上げとセットですすめれば、消費が活発になり、個人の成長が経済・社会の発展にもつながります。



「1日7時間・週35時間」法を提案

賃上げ  ①中小企業支援10兆円とセットで推進
 ②ケア労働者の労働条件を大幅UP
 ③フリーランス・ギグワーカーを守るルールを
時短  ①長時間労働の抜け穴をふさぐ法改正
 ②サービス残業には残業代を2倍に
 ③7日ごとに1休日、有休20日以上へ



詳しくは解説動画「山添拓チャンネル」へ



賃上げ&時短とジェンダー平等

 労働+家事=10時間超――日本の働く女性は、睡眠時間が世界で最も短くなってます。

 男性の長時間労働は、「男は仕事、妻は家庭」が前提に。

 賃上げ&時短は、ジェンダー平等社会にすすむうえで欠かせません。

母の日に一番欲しいもの:「自分だけの時間」
    (家事代行サービス「キッズライン」調査)



政治を変えれば職場は良くなります

 たとえば「未払いのサービス残業代」。日本共産党は国会のたびに計300回以上質問し、総額3,200億円を支払わせてきました。企業・団体献金を1円も受け取らない党だから、大企業にもタブーなくモノを言い、働く人の立場でとことん仕事ができます。 #比例は共産党



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