(写真)インボイス廃止、軍拡目的の増税反対などを訴えデモ行進する人たち=13日、東京都新宿区
「消費税は一律減税しろ」「税金は大企業、大資産家から取れ」「軍事費増税反対」―。今年で57回目を迎えた3・13重税反対全国統一行動が13日を中心に、全国500カ所以上で取り組まれました。(関連記事)
東京都新宿区では13日、3・13重税反対新宿実行委員会が統一行動を行いました。「増税にNO!!」と書かれた横断幕を先頭に「消費税廃止!!」「STOP!!インボイス」のカードを持って税務署までデモ行進しました。
デモ・集団申告に先立つ集会で土屋俊明実行委員長は、低所得者に容赦なく課される消費税が導入された37年間で日本は貧しい国になったと強調。米国とイスラエルによるイランへの軍事攻撃で原油をはじめ物価が上がり生活が苦しくなるとし「平和でないと困る。政府は真剣に考えてほしい」と訴えました。
日本共産党新宿区議団が参加。沢田あゆみ団長は「平和憲法のもとで軍備増強のための増税などとんでもない」と指摘し、消費税一律5%への減税・インボイス廃止へともに頑張る決意を表明しました。
デモ行進したAさん(58)は不動産業の母の代わりに集団申告。「中小業者の単価を上げてほしい」と語りました。確定申告で医療費控除を受けるため集団申告した年金生活者のBさん(84)は「与党政治家は物価高騰で苦しむ市民のことを考えていない」と話しました。

