2025年8月1日(金)
日曜版8月3日号
被爆80年語り継ぐ
トランプ高関税で日本大打撃
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広島、長崎への原爆投下から80年、「核兵器と人類は共存できない」との訴えが世界を動かしています。被爆者の証言を引き継ぐ人たちの姿を追いました。3ページ特集です。
作家の温又柔さんの新作『恋恋往時』。創作と時代への思いは―。
トランプ米大統領による一方的な高関税で日米合意。約80兆円の米国への巨額投資、農産物の輸入拡大も。米国言いなりが問われます。見開き特集です。
「都並敏史 熱血!アタック」は、サッカーワールドカップに4大会連続で選出されている長友佑都選手です。
イスラエルのガザ攻撃の背景に、攻撃継続で利益を得る外国企業の存在が―。国連の報告書が衝撃を広げています。
日本一高い研究所の富士山測候所。無人化されましたが、ここでしかできない研究があります。カラー見開きで。
参政党代表による女性蔑視発言や、外国人を敵視する排外主義的な同党の政策に抗議する市民の行動が広がっています。緊急アクションを呼びかけた弁護士の武井由起子さんに聞きました。また、各界有志が、デマと差別がまん延する社会を許さないとのアピールを発表しました。参政党の「新日本憲法(構想案)」は「天皇主権」―。その内容を憲法学者の小林節さんが読み解きます。
「ひと」は俳優の戸田恵子さん。